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FXレポート

2018年2月19日

 

東京市場、このところのドル売りの流れが継続した。ドル/円は東京市場午前の間は106円を維持していたが、午後に入ると106円割れ、売り圧力が強まると105.55円付近まで下値を拡げた。買い観測が観測されていた105.50円の手前で下げ止まった後、105円台後半まで戻した。麻生財務相は、「為替の安定は重要、必要な場合に対応する方針に変わりなし」と述べたが、「特定の為替水準を念頭において為替政策を行っているわけではない」とも付け加えたが、同財務相の発言には為替相場の反応は鈍かった。一方、ユーロ/ドルは1.2550ドル付近まで上値を拡げ、年初来高値を更新し、約3年2ヵ月ぶりの高値を付けた。欧州市場では、ポジション調整が入り、ドルの買い戻しが優勢に。ドル/円は1年3ヶ月ぶりの安値から106円台前半に戻した。ユーロ/ドルは、クーレECB(欧中銀)理事が「ECBによる債券買いが終わるまでは金利は上がらないだろう」と発言したこともあり、1.2475ドル付近まで、ポンド/ドルは1.40140ドル付近から1.4060ドル付近までドル買い・欧州通貨売りの調整が入った。NY市場では、ドルが全面高に。米3連休を控え、ポジション調整のドル買いが優勢となった。1月の米住宅着工・建設許可は予想比で上振れし、同輸入物価指数も前月比+1.0%と市場予想や前月を上回った。また、2月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は予想比強めの99.9と、昨年10月以来の高水準となり、良好な米経済指標もドル買いを後押しした。ドル/円は106.35円付近まで上昇し底堅く推移し、ユーロ/ドルは1.3395ドル、弱い英小売売上高で下落したポンド/ドルは1.3995ドルまで下値を拡げた。また、ドル/円の上値が重いなか、クロス円は軟調な動きで、ユーロ/円は131.80円、ポンド/円は148.80円付近まで下落した。

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