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原油-OIL マーケットコメント
NY 原油 日足 3月限
NY原油マーケットコメント
5月16日
5月15日のレンジ 始値93.97 高値95.46 安値93.77 終値93.96
5月15日の原油6月限は前営業日比0.78ドル安の93.96ドルで取引を終え、3営業日連続して下落した。
アジア時間の原油は米株価指数先物が堅調に推移するなか、投資家心理の改善を意識した買い戻しが優勢となり堅調に推移した。NY時間に入り、5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想を上回る結果になると、原油需要増加への思惑が広がり、一時95.46ドルまで上昇した。しかし、ギリシャで連立協議が決裂し再選挙実施が確実となり、同国のユーロ圏離脱に対する懸念が高まり、欧州株及び米国株が下落すると、投資家心理を冷やす形で売りが優勢の流れに転じた。さらに、外国為替市場で対ユーロを中心にドル買いが強まると、ドル建てで決済される原油に割高感が生じたことも重石となり、一時93.77ドルまで上昇した。
スポット金-SPOT GOLD マーケットコメント
スポット金 日足
スポット金マーケットコメント
5月16日
5月15日のレンジ 始値1556.4 高値1564.2 安値1541.4 終値1544.1
5月15日のスポット金は、前営業日比12.3ドル安の1544.1ドルで取引を終え、3営業日連続して下落した。
アジア時間は弱含みで推移したが、欧州時間に入り、米株価指数先物が上昇幅を拡大すると外国為替市場で対ユーロを中心にドル安が進み、ドルの代替資産とされる金は買い戻しが優勢となり、一時1564.2ドルまで上昇した。しかし、NY時間に入ると、5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米NAHB住宅価格指数が市場予想を上回ったことに加え、ギリシャの連立政権樹立に向けた協議が決裂し、再選挙の実施が確実になると、外国為替市場で対ユーロを中心にドル買いが進み、ドルの代替資産とされる金に売り圧力がかかり、一時1541.4ドルまで下落し、2011年12月29日以来の安値を付けた。
米国NY30- マーケットコメント
米国NY30 日足

米国NY30-マーケットコメント
5月16日
5月15日のレンジ 始値12658 高値12757 安値12571 終値12603
5月15日の米国NY30株価指数先物6月限は、前営業日比49ポイント安の12,603ポイントで取引を終え、3営業日連続して下落した。
アジア時間序盤から買い戻しが優勢となった。さらに1Q独GDP(国内総生産)が市場予想よりも強い内容になると、欧州時間に入り一段と買い圧力が強まり、一時12,757ポイントまで上昇した。買い一巡すると、ギリシャの連立協議を控え、利益確定の売りが優勢の流れに転じた。NY時間に入ると、5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や5月米NAHB住宅価格指数が市場予想を上回ると、買い戻しが強まる場面があったが、ギリシャの連立協議が決裂し、同国のユーロ圏離脱が現実味を帯びると欧州情勢が一段と悪化するとの見方からリスク回避の売りが強まり、一時12,571ポイントまで下落した。
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